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みなさん こんにちは

毎日、暑さでも気分がやられてしまうのに
コロナ急増・蔓延、物価高騰などなど暗いニュースが飛び交っていますね


そんな中で、今回はあえて明るく

「自分らしく 自由に!」というテーマでお送りしたいと思っています


私は、助産師・心理師の佐々木陽子です
誰でもが「自分らしく 幸せに生きる」ことができる
社会になってほしいと願って活動
しています


「自分らしく生きる」というフレーズは
周りに流されず、自分に誠実であるべきと謳うもの


そんなの難しいよ…という声も聞こえてきそうです

確かに、この社会で働く中で、社会 や 人から求められている自分と、
一人になった時の自分とのギャップを感じずにはいられないかもしれません


そうすると、本当の自分は何なのかもよくわからず、

「自分らしく」という言葉をただ、

自分を見失わせる言葉にさせてしまうことにもなるかもしれません


でも、少しでも、あなたが心の奥で感じていることを聞いてあげてほしいのです


自分の在りたいカタチは 何なのか・・・


心の奥で、

「本当はこんなのイヤだ」って思っている小さな想い

「楽しくない」って感じている小さなキモチ


まずはちゃーんと誠実に認めてあげること
ここからが、「自分らしく生きる」ことにつながる第一歩になると私は考えています


あなたの心は自由でいいんです
誰にも決して邪魔されることのできない大切なキモチ
周りの目を気にして、自分の気持ちに蓋をしてしまうのは本当に悲しいことです

だって、あなた自身を一番大切にできるのは
あなたでしかないから


あなたにも
自分の ココロ・キモチ 次第で
自分の人生を楽しめるようになっていくことをちゃんと感じてほしい
です


実際に、日々の暗いニュースやこの状況に
気持ち暗くなってしまっている人もいる一方で、
自分がやりたかった仕事に出会えてワクワクしている人

今日の横浜花火大会のデートを楽しみに心ウキウキしている人たちがいるんですよ


自分の気持ちを認めながら自分が楽しいなと思えること、

自分が在りたいことを目指し、実行できること、
それこそが「自分らしく 幸せに生きる」ためのコツ
だと思いませんか?


でも、気持ちグルグル、ネガティブなことばかり、
一人でドーンと落ち込んでしまう人もいますよね


色々な相談に乗っていると、人間の心は本当に不思議だなとも思いますが、

誰かに寄り添ってもらい、自分の心に向き合ってくれる人がいると、
その人自身も自分の心にちゃんと向き合うことができるようになる
んです


だから、一人で悩むより、専門家にお話ししながら
ご自身の気持ちを整理してもらったり、

ちゃんと自分の気持ちに向き合えるようなサポートを受けることはとっても大切だと思います


もしよかったら、あなたが抱えている問題、気持ち、お話ししてみませんか


5000人以上の女性のこころと身体に寄り添ってきた
国家資格を持つ 女性の専門家のオンライン相談へ お問合せお待ちしています



みなさん こんにちは

自分らしく幸せに生きるための
心理カウンセラー(助産師・公認心理師)
佐々木 陽子です


あなたは、

頑張っているのに変われない

頑張りが足りないんだ

でも、人が簡単に変わるのは難しいよ


そう思っていませんか?


あなたがそう思うのも無理はありません

それはかつての私もそう思っていたからです


でも、あなたが頑張っているのに

変われないことに理由があることをご存知でしたか?


脳には「安定化思考」という変化を避けようとする特性があります


だからあなたの頑張りが足りないから
変われない訳でもなく、できない訳でもないのです
それは脳の安定化思考が原因でした


では変わるためにはどうしたらいいでしょう?


それは脳に気づかれないように 小さな行動を積み重ねていくことです


「今の自分に無理なく簡単にできること」


これを積み重ねていくことこそが、遠周りなようで一番の近道なのです!


カウンセリングでは
あなたがすべきことを一緒に見つけていきます

そうすることで、いつの間にかあなたが変わりたい自分に変わることができます

専門家に相談することが あなたの人生を変える近道でもありますよ


医療現場で頑張っている看護師さん、助産師さん

一生懸命に頑張ってても、なかなか報われないことに

自分のを責め、自分の生き方を責め、辛くなって苦しくなってしまう・・・・


そうすると あなたが「看護師になりたい!」「助産師になりたい!」と思った

志し、原点すら忘れてしまうような状況になってしまう

志した原点はさまざまだけど、

もっとその頃のあなたはイキイキ輝いていたはずです

看護学生生活も大変な中、乗り越えましたよね

国家試験だって、国試浪人は嫌だって思いながら頑張りましたよね

新人で頑張ってるのも、中堅になって頑張ってるのも

あなたが目指すべき看護師や助産師の姿があるからではないでしょうか

辛く苦しくなると、それさえも頭から無くなってしまう

もうやめたい・・・苦しい・・・辛い・・・・

といっぱいいっぱいになる

こんな自分を変えたい!と思っても変えられないことに

またどんよりする毎日・・・

そんな生活から早く抜け出すために、

一歩進んで、ご相談くださいね

あなたのご連絡お待ちしています





みなさんこんにちは 

助産師・看護師の悩み専門カウンセラー(助産師・公認心理師)の 佐々木 陽子です


私が心理カウンセラーを目指した理由の一つに、

上司のパワハラが原因で 自ら命を経ってしまった後輩 の存在があります


後輩が亡くなったのは、

私自身も助産師として働き始め、まだ2年目の時

新人さんのプチお姉さん的存在にはなったけれどまだまだ仕事に必死な時でした

自分も対して仕事ができない中で、1年目の後輩を前に、

新人扱いはされないプレッシャーの中、病棟にいる他の助産師たちも若く、

皆、上司の言いなりだったと思います


毎日のように上司の機嫌を伺いながら、機嫌により罵倒されることも日常茶飯事

確かに頭の切れる上司で仕事の厳しさを教えられ学ばされたけれど

精神的な苦痛は大きかったですね...

仕事経験も浅く、自分たちの行動に自信なんてものは全くなく

「行き過ぎた指導」でも 私たちができないからだ、とある意味 洗脳されている状況


なんとなくおかしいよね・・・とは思っていても

日々の仕事も命に関わる重要な仕事で、肉体労働でもあり、

じっくりその「違和感」に向き合うことなんてできない状況...


今考えれば、明らかにスタッフ全員が上司のパワハラを受けていたのは、

明らかなのですが、それを「おかしい!」と叫べるような状況はありません

これは、ここまで大ごと ではなくても 今でも残る 病院組織の陰湿な環境ですよね


あの時の私は、毎日仕事に行く朝には必ずと言っていいほど 嘔気嘔吐を繰り返し、
自分にかけていた負荷は大きく、精神的な苦痛は想像を絶するものでした

でも、職場に行けば笑顔で患者さんに関わらなければならず
無理している自分がいるのも分かっていました

でも、このまま自分がずっとやりたかった助産師人生を手放したくない…

そう思うと、
今我慢すれば…これを乗り越えれば…  
と先を先を見ることで必死に頑張ってきた
のだと思います

そんな中、後輩は上司のパワハラにより
不安抑うつ障害、不眠症と診断されていたそうです


言い訳にしかなりませんが、そんな自分のことで精一杯で
後輩の変化にさえ気づくことができなかった自分を責めることしかできませんでした
不安抑うつ障害と不眠症、、、まさに仕事のストレスですよね

でも彼女は仕事中、そんな姿を一切見せることがなく一生懸命に働いていました
だから私は気づくことができませんでした

そして、彼女が精神的に追い込まれ、選ばざるを得なかった死…

彼女だって、沢山の夢を持っていたに違いありません
自分の使命を持って仕事に従事していたのだと思います

彼女とは、ゆっくり語り合うこともなかったけれど、

生きたかったはずなのにそれが叶わなかった彼女の遺志は、

そこに関わった一人として引き継いでいく必要があると私は感じています


たった数か月の関わりしかなかったけれど、彼女を通して教わったこと、
その愛を他の人に伝えていく義務があると私は感じています


そして、あの時の私にはできなかったけれど、
夢を持って頑張っている女性が何かのきっかけで生きる希望を見失い
自分のことさえも大切にできなくなってしまう状況から救いの手を差し伸べられたらと
願う
のです

今、私に与えられている使命は、
誰もが「自分らしく幸せな生き方」を実現できるために寄り添い続けること
です。

特に、誰かのために献身しようと夢抱き 医療現場で頑張っている医療スタッフこそ、

自分らしく幸せな生き方ができるように サポートしていきたいです

 

なかなか同じ病院内で自分の心のうちを話すことや

病院組織の問題を大々的に話せない状況があるのも理解できます


でも、これって自分が悪いの?おかしくないの?・・・

と少しでも迷うことがあり、そこではやっていけない気持ちも持ちながら

どうしようもできず、一歩踏み出すこともできない方がもしおられたとしたら、

ぜひここにお話しに来てほしいです


人は、誰かのことを100%理解することはできないけれど、
その人のことを「分かろう」とすることはできます

実際、あなたの心のヒダまで、丁寧にわかろうとしてくれる人がいるだけで

心が救われることも多々あると思うのです

それだけで、前に一歩進める勇気を持てることも沢山あります


私は、そんな誰かのために 生きる人生を歩みたいと思っています
一人の人のためだけでも 本気でその人の幸せを願うことはできます

そんなカウンセラーで在りたいと私は常々思っています

今日もお読み頂きありがとうございました

追悼の意を込めて…

私はずっとあなたを忘れません あなたはずっと私の心の中にいます

みなさん、初めまして。

助産師・看護師の悩み専門カウンセラー(助産師・公認心理師)

佐々木 陽子です

全ての頑張る女性が、自分らしく輝き、幸せに生きるために活動をしています


本業はミッドワイフ(助産師)です。赤ちゃんが大好きです!!

これまで、助産師の仕事を通して、一人一人にゆっくり寄り添い、共感し、

相手にサポートすることができるのが、一番の私の幸せ(=大好きなこと)だと
気づくことができました

助産師の仕事は常に「女性に寄り添い続けること」です

私は、この仕事を天職だと思っています

一人の女性のために、
心を砕き(いろいろと心を尽くし)、
心を通わせ(心が通じ合い)、

心を尽くせる(魂を傾ける)

ことができることは私にとって最高の喜びでしかありません


・・・けれど、病院やクリニックに勤めていると、
一人一人に時間をかけて寄り添うことが難しいのが現実です

それでも、私は日々の多忙な業務に加え、いつも寄り添い続けることを大切にしてきました

だから、自分の勤務外でのサポートも当たり前でした

そんな生活を何年も続けてきた結果、自分への無理がたたりました

天職だと思っていた仕事なのに…心がおかしい・・・身体も動かない・・・

そう思い、出向いた心療内科

「過度なストレスの状態」としか診断されず もがき苦しみました…

もっとちゃんと、自分の状態を知り、今後どうしたらいいのか考えたい…

そう思った時に、必死にカウンセリング探し、出会ったカウンセラーの先生

何時間も自分自身と向き合いカウンセラーの先生との対話を通し
自分の状態を客観的にみることができ、自分自身の問題・課題についても

見出すことができました

そして今、自分らしく幸せに生きる人生をしっかり歩むことができています


私は、これまでにも職場内のパワハラ、過重労働、人間関係問題、バーンアウトなど、
あらゆる問題にも遭遇し、対処してきました

また、助産師としても心理師としても、社会で頑張る多くの女性が、

自分らしく 生きられず、多くの悩みを抱えていることにも沢山向き合ってきました

そのような経験から、私自身の問題も含め、
「自分らしく生きる」ことについての方法は、ものすごく研究してきました

もちろん、それは今もし続けていることです


今はさまざまなことで、ナーバスになり、心が苦しくなっている女性たちでも、

ょっとしたきっかけで、本来 その人が持つ力を十分に生かすことができることを
体験的に私は知っています   女性が内に秘めている力は無限大です


医療現場は、医療現場にいるスタッフしか理解できないような事がたくさんあります

理想と現実のギャップに苦しむこともあると思います

でも、私は、当時の私自身と同じように、日々頑張っている女性が

カウンセリングを通し癒され、本来のその方の輝きを取り戻し、幸せにな生き方を

見つけられることを心から願っています


Inner Glowサロンでは、心理カウンセリングを提供していますが、

まずは、お話しだけでも・・・と扉を叩いてもらえると嬉しいです


助産師や看護師さんたちで悩む方の多くは、とっても真面目な方が多いです

カウンセリングを受けるなら、きちんと考えをまとめていかなくてはいけない・・・

などと頭がいっぱいになり、そこから行動へ繋げられない方が多くいらっしゃいます

ですが、サロンの扉を叩くことだけでも、もうあなたのお悩みは解決に近づいています


お話しをしながら整理することや、本当の問題や課題に気づくこともたくさんあります

ので、かしこまらず、お声をかけてくださいね